固定ipと対応ルータなど | 12月22日更新
フレッツのVPN
現在世界中至るところでインターネットの利用が可能になっており、コミュニケーションツールとしても非常に大きな役割を果たしています。
しかし使う人や場所の幅が広がれば広がるほど注意しなければならないのがセキュリティの部分です。
特に企業内での情報交換をインターネット上で行う場合、万が一情報が外に漏れてしまうと取り返しのつかないことにもなりかねません。
特に個人に関する情報の漏えいは直接的に責任を問われますし、企業イメージも大幅に落とす原因になるでしょう。
そこで最近ではVPNサービスを利用したネットワーク通信が主流になってきており、このサービスを利用すればより高い安全性を確保することができます。
VPNとはVirtual Private Networkの略で、インターネット上に仮想空間を作り出しそこを利用できる人を制限できるシステムになっています。
このサービスはNTTのフレッツなどが提供しており、料金は管理者と利用者どちらも必要になりますが利用者だけなら2000円程度で利用できるためコスト面もそれほど心配ありません。
もちろんプランによって料金体系は違いますが、フレッツのホームページ上にそういった情報も記載されているので見てみてください。